2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
古関裕而氏の記事が出ていた。野球にゆかりのある作曲家だったかとうっすら記憶があったが、2020年春からの朝ドラ「エール」は古関裕而氏がモデルなのだという。福島県の出身ということで、地元では朝ドラ待望論があったのだとか。関係者の皆さん、おめでと…
再転向。素晴らしい響きだ。チャレンジは何度だってすればいい。そんなことをサンスポ記事を見て考えた。見出しは「巨人・沢村、先発再転向!原監督が通告『彼の良さというか…自分を窮屈にしている』」。だから今日もブルペンに向かう作者: 澤村拓一出版社/…
4月2日の中日ドラゴンズ本拠地開幕戦で権藤博と立浪和義が対決するという。と言ってももちろん始球式。でも、本当にワクワクする企画だ。もっと投げたくはないか 権藤博からのメッセージ作者: 権藤博出版社/メーカー: 日刊スポーツ出版社発売日: 2014/10/07…
ソフトバンクの開幕投手に千賀滉大が決まった。2年連続。しかし、去年とはモチベーションが違うようだ。Full-Countの記事「『こういう選手になりたいと…』2年連続の開幕投手、千賀滉大の意識を変えた出来事」を読むと、それがよく分かる。 SoftBank HAWKS(ソ…
西日本スポーツで紹介された森唯斗の記事をご覧になっただろうか? 見出しは「ソフトバンク新旧セーブ王のいい関係 森が熱望『8回サファテからバトン』」。サファテが復帰しても、森は守護神の座を譲る気がないらしい。森は2018年のセーブ王。サファテは201…
日刊ゲンダイの「日ハム輝星が右前腕に張り “自己申告”の勇気と強メンタル」という見出しに目がいった。ほほぅ、腕に張りがあったのか。それを伝えることで、予定されていたシート打撃での登板を回避できたという。 【吉田輝星/日本ハム】2019 BBM RE ルーキ…
日経新聞にヤクルト石井琢朗コーチの斬新な指導方法が紹介されているのを見つけた。選手たちは何と、室内練習場でメトロノームの音に合わせてバットを振っているという。BBM 石井琢朗 メモリアルベースボールカードセット 2012 -軌跡- ボックス出版社/メーカ…
2019年のタカガールデーを若槻千夏とみちょぱ(池田美優)がPRしていた。ホークスファンとしてはありがたいのだが、ネットニュースを見る限り少々ありがた迷惑な面も感じてしまった。 というのも、みちょぱは野球場に行ったことがないという。じゃあ野球場行っ…
努力の結晶以外の何物でもない2000安打。これまで黒柴スポーツ新聞で何度も取り上げてきた話題だが2019年シーズンは達成される場面がなさそうだ。ふと気になってNPBのサイト内の「歴代最高記録 安打」を見てみて分かった。 *マークが付いているのが2018年現…
ソフトバンクファンながら今夜も日本ハムネタ。禁断の3夜連続である。今夜は白村明弘。6年目にして投手から野手への転向が決まったという。オーナーズリーグ24 OL24 スター ST 白村明弘 北海道日本ハムファイターズ(日ハム)出版社/メーカー: バンダイメディ…
日本ハムのゴールデンルーキー、吉田輝星が桑田真澄と対面した。桑田が日本ハム2軍のキャンプ地、沖縄を訪れたのだった。時代は違えど、ともに甲子園を沸かせた右腕。どんな話をしたかすごく気になる。 北海道日本ハムファイターズ 2019年 吉田輝星 トートバ…
日本ハム注目のルーキー、吉田輝星と柿木蓮がそろって紅白戦に登板した。甲子園決勝の再来とあって大勢の観客が押し寄せたらしい。公式戦ではないが、公式戦ではありえない「夢の再戦」。ファンはいいものを見られたと思う。 第100回全国高校野球選手権記念…
あす2月17日は高知龍馬マラソンの開催日だ。前日のきょう、私はある業務で、高知を訪れたランナーの皆さんと触れ合うことができた。そして地元の力を見直した。 ランナーズ 2019年 03 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: アールビーズ 発売日: 2019/01/22 メディ…
新しい年度が間近に迫ってきた。新しい目標を立てる人もいることだろう。そんな中、Full-Countに面白い記事を見つけた。「オリ田嶋が2年目の今季『目標を立てない』理由 『昨年は10勝したいと言って…』」。あれ、田嶋大樹は目標を立てないの???BBM2018 GE…
日本ハムの栗山英樹監督が、開幕投手に上沢直之を指名した。先日、この黒柴スポーツ新聞でも注目の開幕投手争いだと書いたが、元ネタの新聞記事に書いてあった通り、最有力の上沢が選ばれた。 tf-zan96baian-m-stones14.hatenablog.comスマートニュースで日…
日経新聞を読んでいたら、巨人の打線構想が出てきた。原辰徳監督は丸佳浩を2番で起用する考えがあるという。これには少々驚いた。2018 BBM ベースボールカード FUSION 106 最高出塁率 丸 佳浩 広島東洋カープ (レギュラーカード/タイトルホルダー)出版社/メ…
松坂大輔の肩が心配だ。ファンと接する中で右腕を引かれ、傷めてしまったという。中日はサインの転売が問題になったばかり。まさに今、ファンのモラルが問われている。週刊ベースボール 2018年 6/25 号 特集:松坂世代は終わらない 怪物の帰還作者: 週刊ベー…
開幕投手には二つの意味がある。文字通り、開幕戦に投げるピッチャー。もうひとつは1年間、このピッチャーを軸に戦うんだという意思表明である。ゆえに開幕投手はエースまたはエース候補の意味合いが強い。その意味でも、日本ハムが2019年の開幕戦に誰を起用…
ライブ動画配信サービスSHOWROOMを手掛ける前田裕二さんの「メモの魔力」が売れているという。累計17万部だと、購読している新聞の読書面で見た。この新聞の読書面は、日曜日のちょっとした楽しみであり、自分をアップデートするツールにしている。メモの魔…
ワンポイントリリーフ。打者1人~数人を討ち取るために投入される、ぜいたくな切り札である。投手の分業が確立された現代野球で、欠かせないポジションになっているが、アメリカではアクシデントがない限り、登板した投手は打者3人を相手にせよという改革案…
まずはこのスポーツ報知記事の見出しを見てほしい。 【巨人】小林誠司、正妻はオレ!今季初実戦形式でアピール2安打 要は小林誠司が正捕手はオレなんだぞと打撃面でもアピールした(まんま、ですが)ということ。だが、私は思った。「キャッチャーのことをい…
意思の強い人に憧れる。もっと心が強ければ結果は違っていたんじゃないかと思うことは多々ある。昨夜もそうだ。つい、こたつでうたた寝……だが、昨夜はけがの功名。寝ぼけ眼で見たNHKの「アスリートの魂」がすごく心に響いた。主人公は西村英久(熊本県警)。剣…
日経新聞に小久保裕紀のコラムが出てますよ、とホークスファンルートで情報が入った。ありがたい。おかげで素晴らしい文章に巡り会えた。コラムのタイトルは「移籍を『吉』とするには」。広島に人的補償で移籍した長野にエールを送っている。まだ見られる方…
忘れられないシーンがある。生まれて初めて甲子園で阪神戦を見た帰り。「アイツすげえな」。先輩が言った方向には、タイガースのレプリカユニホームだらけの阪神電鉄プラットホームに、1人ドラゴンズのユニホームの男がたたずんでいた。背番号1。背中にはロ…
日本ハムに移籍した金子弌大(ちひろ)が、初めての投球練習にビジターの試合用ユニホームを着用したという記事を読んだ。さすが日刊スポーツ。目の付け所が秀逸だ。私は金子弌大のように、自分で「スイッチを入れる」人が好きだ(本日のカット用広告は、金子…
ある仕事がうまくいったとする。それが本当に実力からであれば、もう一度できるはずだ。いや、何度でもできるはずだ。自分の「形」を持っている、というのはそういうことではなかろうか……そんなことを、横浜DeNAの三浦大輔コーチの記事を見て思った。その日…
やはり背番号18は特別感がある。特に2019年はこの3人に注目したい。まずは今をときめく吉田輝星。日本ハムのドラフト1位である。甲子園 HEROES (ヒーローズ) 2018【100回大会記念】 (週刊朝日増刊)出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/08/25メディア:…
水を差すのは承知している。だが言いたいことを書かねば、ブログをやる意味がない。それをご理解いただいた上でお読みいただきたい。中日が誇るレジェンド、岩瀬仁紀と荒木雅博の引退試合が3月にある(2日=岩瀬仁紀、3日=荒木雅博)が、「2度目」の引退…