2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
メッセンジャーが来季、阪神在籍8シーズン目だという。年俸3.5億円の2年契約を結んだと、デイリースポーツ記事で知った。これまでの阪神助っ人最長はバッキーとウイリアムスの7年だった。 www.daily.co.jp BBM2016/2nd ■レギュラーカード■524/メッセンジ…
11月25日、2016年のベストナインが発表された。黒柴スポーツ新聞編集局長が購読している新聞では「大谷 史上初の2部門 ベストナイン 広島から5人」という見出しになっていた。 大谷翔平 二刀流 作者: 日本ハムファイターズ 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日…
新聞を見たら11月23日は戦後初のプロ野球興業試合が行われた日だった。1945年の東西対抗戦である。 活躍したのは大下弘と書いてあった。黒柴スポーツ新聞の本棚から辺見じゅん著「大下弘 虹の生涯」を引っ張り出して読んでみた。本日のテキストである。大下…
敵チームの一員として糸井嘉男にバッターボックスに入られる恐怖を味わったことがあるだろうか。打ちそうな気配がハンパない。べアークローを持ったウオーズマンのような印象を勝手に持っている。BBM2016/1st ■レギュラーカード■122/糸井嘉男/オリックス ≪ベ…
バラエティ番組でピコ太郎を見かけてからPPAPの音楽がこびりついてしまった。さすがにこれで野球ネタの記事は書けないと思いきや黒柴社長(久々の登場)の散歩中に思いついた。助っ人外国人でPPAPを表現できないか? 【早期購入特典あり】PPAP(DVD付)(初回仕様…
巨人の18、中日の20、ヤクルトの1。チームによって伝統の背番号がある。西武は3が特別だそうだ。それを背番号32だった浅村栄斗が2017年から付ける。浅村栄斗―埼玉西武ライオンズ (スポーツアルバム No. 48)出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社発売日…
日本ハムの栗山英樹監督が2016年度の正力松太郎賞に輝いた。 www.sponichi.co.jp 他の候補は広島優勝で有終の美を飾った黒田博樹、二年連続トリプルスリーの山田哲人。いずれも素晴らしいがやっぱりトータルで考えると栗山英樹がしっくりくる。 日本ハムを柔…
努力したら成功する。夢はかなう。そういうことが言えるのはその人が成功したからに他ならない。 そんなこと言ったら見も蓋もないじゃないかと言われそうだが世の中そんなに甘くないのも事実。こちらの努力を競争相手が1ミリでも上回れば相手が成果を総取り…
ブログに珍しくコメントを頂いた。誰かいなと思ったら見覚えのあるお名前。先日ご紹介した「『あぶさん』になった男 酒豪の強打者・永渕洋三伝」の著者、澤宮優さんだった。 tf-zan96baian-m-stones14.hatenablog.com ノンフィクション作家さんが一読者のブ…
一度この人の本を読んで見たかった。桑田真澄。無用な精神論とは一線を画するイメージ。桑田真澄はいかにして桑田真澄になったのか。 読んだのは「心の野球 超効率的努力のススメ」。超効率的とは書いてあるが小手先のテクニックは書いていない。ひたすら心…
侍ジャパンの強化試合で11月13日、2016年に「神ってる」活躍で大ブレイクした鈴木誠也が延長で満塁ホームラン。打つ前は緊張で「吐きそうだった」そうだが、グラウンドで本当に吐いた人がいる。しかも守備中。しかも二日酔いで。澤宮優氏の労作「『あぶさん…
日本シリーズでの宮本慎也の解説が深くて印象に残った。宮本慎也の本を読んでみたいと思っていたところ図書館で野村克也と宮本慎也による著書「師弟」を発見。借りてきた。師弟作者:野村 克也,宮本 慎也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/04/12メディア: …
ブログ開始から通算300号となった。これも読者の皆様のおかげ。初年度のため制球が定まらず読者の皆様のストライクゾーンと合致したかは怪しいものだが。 およそ1割が固定客。残り9割が新規。固定読者増を目指したいがそこは考え方次第。毎日新しい出会いの…
皆勤賞でも査定がマイナス。耐えられるだろうか。マリノスの中沢佑二が年俸を半減する通告を受けた。さすがに見直しになったらしいが。 www.sponichi.co.jp 同じスポニチの初報では「提携するシティー・グループの編成面に対する影響力が強く、チームの顔、…
青木宣親が2000安打まであと35本だと新聞記事で読んだ。大記録にも関わらずほとんど話題になっていない。BBM2010 ヤクルトスワローズ 背番号1の系譜 プロモーションカード No.NV3 青木宣親出版社/メーカー: かーど屋本店メディア: この商品を含むブログを見…
カーラジオからスポーツニュースが流れてきた。2016年楽天ドラフト1位の藤平尚真が契約金1億円だという。 まだこんなことをやっているのか。プロ野球でまだ一球も投げていない高校生に払う金額だろうか。 それは期待の表れだろと言う人もいるだろう。高校BI…
広島が11月5日に優勝パレードを行った。関連記事が、黒柴スポーツ新聞編集局長が購読している新聞に掲載された。中でも広島ファンである元国鉄職員さんの話が心に残った。オワコンだなんだと言われるがこうした思わぬ出合いがある新聞。まだ購読の価値はある…
仕事の流れが不安定な1週間だった。仕事が出来る人というのは好不調の波が少ないのだろう。いつでも力を発揮できる人って素晴らしい。調子が悪いところから盛り返す人はさらにカッコいい。 気分転換に野球の本でも買おうと古本屋に寄った。心の師匠、近藤唯…
巨人の大田泰示と日本ハムの吉川光夫ら2対2のトレードが公表された。どちらが積極的だったのか分からないが人材活用の観点では面白いトレードだ。(ミズノ)Mizuno 北海道日本ハムファイターズ レプリカキャップ 2011 (F ホーム) - Free [ウェア&シューズ]メ…
黒田博樹の背番号15が2016年シーズンをもって永久欠番になる。「お金だけではない価値観」を示したことがポイントだそうだ。 www.hochi.co.jp Number(ナンバー)878号 黒田博樹とカープの伝説。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))出…
やはり鬼嶋節は健在だった。テレビ中継があった早慶戦で鬼嶋一司さんが解説されていた。2016年夏、鬼嶋一司さんは甲子園解説を電撃引退。黒柴スポーツ新聞編集局長にとっては黒田博樹引退をしのぐビッグニュースだった。引退理由は分かっていないのだが画面…