オリックス
史上初の前年度最下位チーム同士の日本シリーズが終わった。ヤクルト対オリックスの戦いは6試合すべて接戦、最大でも2点差という、まれに見る大激戦。戦力的にも拮抗していて、とても楽しめる日本シリーズだった。昨日はヤクルトの優勝が決まった第6戦を見て…
日本シリーズ第2戦、地上波はテレビ東京の中継だ。民放の少ない高知県に住む筆者は毎年何試合か「日本シリーズ難民」になるのだが、2021年も餌食になってしまった。いい加減BS見られるようにすればいいのだが、半分、ネタにしているので綱渡りを楽しむふし…
日本シリーズ第1戦はヤクルトが3ー1で勝利。2年目の奥川が期待に応えて7回1失点の好投。4番村上宗隆に勝ち越し2ランが飛び出した。一方、オリックスは絶対的エースの山本由伸が先発だったからこの敗戦は痛い1敗となった…。とここまで予定稿を書いて…
サッカーファンでもないのに感動した。15年ぶり優勝の横浜Fマリノス。今季限りで引退の栗原勇蔵がシャーレを掲げた。それだけでもいいなぁ、と思わされたのだが、今度は背番号3のユニホームを着ていた。故・松田直樹の背番号3。そこまで思われる松田直樹は…
7月7日のオリックス対ソフトバンク戦。世間的には工藤監督の継投プランが失敗した、という評価ではなかろうか。しかし、目の前で見届けた人はそう見えなかったのでは……少なくとも私はそう。先発の松本裕樹にしろ、決勝タイムリーを浴びた椎野にしろ、何とか…
ファンながらあきれる強さ。ソフトバンクがまた勝った。これで9連勝だ。毎試合よく見ていると、リーグ戦再開以来、日本ハム戦も楽天戦も今のオリックス戦も勝負の分かれ目はあったのだが、ことごとくソフトバンクがものにしてきた。本当に勝負強い。 ベース…
プロ野球で、立て続けにトレードが実行された。前半戦が終了間近であり、各チームが現状を何とか手当てしたいという思惑だろう。だとしても当該選手にはチャンスだ。最も不幸なのは組織において、忘れられた存在になることなのだから。 プロ野球トレード光と…
「おなかがすいた」 こんなことをサヨナラの好機に言うコーチ、初めて見た。発言者はDeNAの田代富雄コーチ。ネクストバッターズサークルに向かう大和に言ったそうだ。「この回で決めてくれよ」と。 最後のクジラ――大洋ホエールズ・田代富雄の野球人生 作者: …
開幕から5試合が経過。西村徳文監督はオリックスの指揮官になってまだ未勝利である。しばらく見ないうちにえらく若返ったオリックス。だが今のところその若さが裏目に出てしまっている。4月4日のソフトバンク戦を見てそう思った。 オリックスバファローズ 20…
人事異動の季節。エース級の人材が他部署に行くと、期待できることは後輩の成長である。その意味で、2019年シーズンはオリックスの山岡泰輔に注目したい。2018 BBM ベースボールカード 2ndバージョン CU46 山岡 泰輔 オリックス・バファローズ (CROSS UNIVER…
新しい年度が間近に迫ってきた。新しい目標を立てる人もいることだろう。そんな中、Full-Countに面白い記事を見つけた。「オリ田嶋が2年目の今季『目標を立てない』理由 『昨年は10勝したいと言って…』」。あれ、田嶋大樹は目標を立てないの???BBM2018 GE…
タクシーなんてどれも一緒だろうと思っていた。だけど、これからは選んで乗ろう、と思った話をする。 職場は定期的に飲み会があり、そんな夜は最寄り駅からタクシーのお世話になる。ところが、いつもより遅い時間帯になってしまったため、駅前のタクシー乗り…
今、気になっている選手がいる。DeNAの捕手、伊藤光だ。今月オリックスから移籍したばかりだが、オールスター明けから即スタメン。最初の2試合は連敗したが3試合目にようやく勝ちに貢献した。伊藤光メッセージBOOK クールに熱く作者: 伊藤光出版社/メーカー:…
オリックスが2017年シーズン、好調だ。楽天、西武も頑張っている。まだ4月だけれど、きれいに2016年シーズンのAクラスとBクラスが入れ替わっている。たまにはこんなシーズンもなければ。 今朝、寝床でスマートニュースを見ていてうれしい記事を見つ…