2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
夏の甲子園の日程が弾力的になるらしい。2018年は金足農業高校が準優勝の旋風を巻き起こしたものの、エース吉田輝星が決勝で大量失点。またもや球数制限論が浮上した。新潟県では2019年春の大会から球数制限を導入する予定だ。今のところ、球数を制限するか…
成功するためには、過去の失敗と向き合わねばならない。仕事師の先輩たちとそんな話をした後に、ソフトバンク武田翔太の契約更改記事を読んだ。そして知った。飛躍のきっかけがあの最短KOされた日だったと武田が自覚していることを。2018 BBM ベースボールカ…
広島の菊池涼介が将来的なメジャーリーグ挑戦の意向を表明した。おっ!と思ったがそれ以上にガッカリした。ニュースに対するコメントには「無理」「通用しない」という言葉が並んでいたからだ。異次元へ 型破りの守備・攻撃&メンタル追求バイブル (Professio…
smartnewsに並んだ甲斐保留の記事。ソフトバンクの甲斐拓也が1500万円アップの年俸5500万円を保留したという。メディアがこぞって取り上げたのは、ひとえに日本シリーズMVPの男が保留した、という事象からであろう。週刊ベースボール 2018年 12/31 号 特集:…
石川柊太が年俸6000万円で契約を更改した。3000万円からの倍増だが、注目すべきは出来高が付いたこと。これ、石川からの提案だったという。BBM2017 福岡ソフトバンクホークス NO LIMIT No.NL2 石川柊太出版社/メーカー: かーど屋本店メディア: この商品を含…
昼休み、ウッと声が出た野球ファンは多かったに違いない。巨人で通算133勝の左腕・内海哲也が、FA移籍してきた炭谷銀仁朗の人的補償で西武入りすると報じられたからだ。BBM2017/1st■レギュラーカード■196/内海 哲也/巨人≪ベースボールカード≫出版社/メーカー…
変化は勇気だと思う。「例年通り」「慣例」。年々、変わらないことへの抵抗感が薄れる。それどころか心地よささえ感じつつある。危ない、危ない。だからこそ、気持ちがいいなと思った。松田宣浩の背番号再変更。そう、だめだったら変えたらいいのだ。カルビ…
菅野智之が6億5000万円で契約更改した。15勝8敗、3年連続の最優秀防御率など、2018年シーズンに残した数字からして妥当なのかもしれない。しかし、なぜだろう、このモヤモヤは。 報知新聞社 菅野智之 (読売ジャイアンツ) 2019年 カレンダー B2 プロ野球 出版…
フジテレビの「S-PARK」プロ野球100人分の1位、守備No.1に西武ライオンズの源田壮亮が選ばれた。後出しじゃんけんで恐縮だが黒柴スポーツ新聞は予想的中。この賞は4年連続で菊池涼介が選ばれていたのだが、今回は2位に。玄人好みの源田に軍配が上がっ…
タクシーなんてどれも一緒だろうと思っていた。だけど、これからは選んで乗ろう、と思った話をする。 職場は定期的に飲み会があり、そんな夜は最寄り駅からタクシーのお世話になる。ところが、いつもより遅い時間帯になってしまったため、駅前のタクシー乗り…