2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
スマホが定着した今、速報から逃れる方が難しいかもしれない。のっぴきならない用事があり、愛する日本シリーズを帰宅後の録画で楽しむつもりでいたのだが、なんてことはない、スマホを開いた瞬間途中経過が見えてしまった。あわてて目をそらしたがしっかり…
2017日本シリーズ開幕。初戦からソフトバンク打線が爆発した。デスパイネの先制タイムリーから喜びすぎてのどが少し痛い。明日も仕事だから6回からブログを書き始めた次第。これだけ打線が好調だと明日の西日本スポーツ1面は誰でいくのか。勢いをつけ3安…
いよいよ日本シリーズが始まる。断っておくが黒柴スポーツ新聞はソフトバンクホークスの与党メディアである。そこは差し引いてお読みいただきたい。まあ、いいプレーならどちらのチームでも称賛するのだが。早速敵を誉めてしまうがラミレス監督はいよいよ面…
2017年の日本シリーズにはセ・リーグからベイスターズが出場する。ペナントレースを独走した広島および広島ファンにとっては納得しかねる結果だろうが、現行ルールでは仕方ない。意外に思ったのは反論が少ないこと。ベイスターズが勝って、待ってましたとば…
広島ファンに怒られそうだがクライマックスシリーズでカープが負けないかなと期待している。黒柴スポーツ新聞編集局長はベイスターズファンではない。なぜ負けてほしいのか。理由は簡単。2年連続で日本シリーズに出たらますます経験を積んで広島が強くなっ…
打順を示す電光掲示板を見て目を疑った。柳田悠岐? 脇腹を傷めた影響でクライマックスシリーズに間に合わなそうって記事があったのに。何とスタメン、しかも1番バッターで現れた。SoftBank HAWKS(ソフトバンクホークス) Majestic製レプリカユニフォーム(ホ…
内川聖一が史上初のCS同一ステージ4試合連続ホームランを放った。キャプテンとしてソフトバンクに日本シリーズへの王手をかけさせる、堂々たる活躍だ。ホームランは長距離砲のなせるわざだからちょっと出来すぎだが、まあ稀代のヒットメーカー内川聖一なら…
やられたらやり返す。それに尽きる。ソフトバンクホークスの中村晃が起死回生のホームランを放った。これで楽天とのクライマックスシリーズファイナルステージは2勝2敗のタイになった。SoftBank HAWKS(ソフトバンクホークス) 2017ジャンボうちわ(中村)出版…
お金を出したらきりがない、と有料でプロ野球を見ることを避けている。が、一つハードルを下げてしまった。今だけ、スポーツナビの無料視聴を体験している。それはクライマックスシリーズを見たいがためだった。と言っても最初からの計画的なものではなく衝…
夜。よつ葉乳業のミルクコーヒーをひと口。やさっしい味…人間ドックのため昨夜から昼まで絶食。朝、コップ半分の水だけだった。何だかんだで食事を抜くほどの働き方はしていないので、一年に一度の絶食。食事のありがたみを感じる日でもある。が、今回は少し…
鈴木啓示の「投げたらアカン!」を買うにあたり、Amazonを利用。その際ほかのおすすめ商品で「勇者たちへの伝言 いつの日か来た道」(増山実氏著、ハルキ文庫)にビビビと来た。勇者たちへの伝言 いつの日か来た道 (ハルキ文庫)作者: 増山実出版社/メーカー:…
巨人が村田修一に戦力外通告したという。しかし明日の朝刊の扱いはビミョーか。福原愛が女の子を産んだしなあ(おめでとうございます)。いや、相対評価ではなく、村田修一の来季は巨人ではないかもとすでに予測されていたようにも思うからだ。2017年、村田修…
普段ものを言わず、指示されたことは大概従うタイプ。だが筋を通したい時は割と平気で反抗する。それで損したこともたびたび。おとなしくやり過ごすのと、意思を押し通すのと、果たしてどちらが賢明なのか。 一つ、答えをもらった。鈴木啓示著「投げたらアカ…
日本ハムが4人もFA流出の危機だという。中田翔、増井浩俊、宮西尚生、大野奨太。いずれも2016年の日本一中核メンバー。球団としての戦略や力量が問われる局面だ。人事の固定化は良し悪し。経験を積めば安定感は増すが、よほどアグレッシブに構えない限り空…
先日、読者から質問を受けた。ライターなんですか?と。そう聞かれるくらいだから、文章が下手ではないんだなと少しホッとした。あらためて書くと、筆者は新聞記者経験がある。今はネット版の編集者をしている。表現方法の試行錯誤の一つとしてこのブログに…