2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
悔しい敗戦となった。24日のロッテ戦、ソフトバンクは19安打を放ちながら敗れた。これは75年で3度目の珍事だという(ネタ元は西日本スポーツ)。原因はもちろん13与四球という投手陣の乱調なのだが、私はあのワンプレーがどうしても許せない。柳田の今宮への…
甲斐は北九州市民球場がよほど好きらしい。20日の楽天戦で3ラン含む5打点の大活躍。だがその裏には中継ぎ陣の踏ん張りがあったことを書いておきたい。特に津森宥紀。津森は前回登板で手痛い勝ち越しタイムリーを浴びて降板していた。 BBM 2019 GENESIS 013 …
この勝負強さは何なのか。中村晃が西武戦、敗色濃厚の9回に劇的な同点2ランを放った。それはチームと共に若きリリーフ投手、津森宥紀をも救う一発となった。 iPhone11 ケース [デザイン:7.nakamura/マグネットハンドあり] ホークス 選手 中村晃 アイフォン11…
ソフトバンクが西武に一矢報いた。開幕からの対戦成績は4連敗だったが、ようやく1勝をもぎ取った。それを喜ぶ一方で不安に思う。今年は「7回の男」が離脱することはないのだろうか。2021年の場合は泉圭輔。4月17日終了時点でもう11試合に登板した。 2019 BBM…
和田毅がホークス40代勝利3人目という。え、あと二人って誰なの? BBM2006 福岡ソフトバンクホークス HAWKS DANASTY No.HD2 和田毅 メディア: そんな長いことやってたピッチャー、ホークスでは思い浮かばない。工藤公康はありえるかな?(違いました) BBM2000…
4月11日の楽天対ソフトバンク。トピックとしてはソフトバンク田浦文丸のプロ初勝利か。しかし黒柴スポーツ新聞的にはソフトバンク松本裕樹。2年ぶりの先発で勝ち星はつかなかったものの4回無失点は上出来。投げ合ったのが楽天のゴールデンルーキー早川隆久だ…
いい仕事だった。敵(筆者はソフトバンクファン)ながらあっぱれと言いたいのは、楽天でリリーフした西口直人。4月10日のソフトバンク戦で6点差の4回からマウンドに立ち3イニング2安打無失点。この踏ん張りが楽天反撃の一因となり何と一時は8ー7と逆転した。最…
さすがスポニチ。日本ハムのドラ1伊藤、涙流して「凄く悔しい」 7回3失点11奪三振もプロ初勝利ならず チームは6連敗、という記事があった。ソフトバンクファンの私も伊藤大海の投球に見惚れていた。そして敗戦後ベンチに残って涙する姿勢にまたグッときた。 …
異動の季節である。新聞社員となり21年で9回の異動ともなると、やはり目が行く。そう、移籍とトレードに。そして新天地で活躍するとまるで自分のことのようにうれしくなる。別に自分が打ったり投げたりはしてないのだけれど。巨人から阪神に移った山本泰寛は…