黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るシーンやプレーヤーから生きるヒントを探ります。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

巨人・和田恋5年目の初安打紙面に心がホカホカ

巨人5年目の和田恋(高知高校出身)が6月23日のヤクルト戦でプロ初安打を放った。当日にネットの記事をチェック済みではあったが、果たして地元紙の高知新聞がどのように扱うのか、興味津々であった。そして…朝の黒柴社長(久々の登場)の散歩後、高知新聞朝刊を…

選択が正しかったかは自分次第~佐賀北がばい旋風から11年

広島の野村祐輔が久々の一軍マウンドに立っている。舞台は甲子園。きょう6月23日までに2勝。他球団の主力は8勝~10勝しているから、野村はだいぶ水をあけられている。野村祐輔はあす6月24日が誕生日で29歳になる。野村祐輔は18歳の夏、甲子園の決勝で躍動し…

配置転換の意味が分かる人、分からない人~柳田悠岐がコンバート

ソフトバンクの柳田悠岐がライトにコンバートされた。代わりに上林誠知がセンターに回った。ずっとかは分からないが、柳田悠岐は脚を傷めているため、その回復具合によるのだろう。 [asin:B07BJLZ956:detail] ソフトバンクは3位に甘んじているが、主力の離脱…

ポジションを守ることはなぜ大切なのか~西武多和田が痛恨の逆転被弾

6月9日の対巨人戦で、西武の多和田真三郎が坂本勇人に逆転3ランを喫し、まさに1球に泣いた。たった1球で結果が変わる。これぞ野球の醍醐味であり怖さでもある。BBM 埼玉西武ライオンズ 多和田真三郎 直筆 サイン カード 100枚限定 2016 ベースボールマガジ…


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