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黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るワンシーンやプレーヤーについて綴ります。

青木宣親2000安打まであと35本なのに話題にならず~2017年アストロズファンは祝福してくれるのか実に不安

青木宣親が2000安打まであと35本だと新聞記事で読んだ。大記録にも関わらずほとんど話題になっていない。



当たり前だが日米通算2000安打である。日本だろうがアメリカだろうが毎年150本ずつ安打を打ったとしても14シーズンかかる。青木宣親はこれまで13シーズンを過ごしてきた。まさに14シーズン目に大台に到達しようとしている。
npb.jp



同じ2000本安打でも話題になるのは青息吐息の場合である。青息吐息まで行かなくともベテランは若手の台頭に対して受け身になってしまったり、コンディションの維持が難しかったりして安打数が減っていくもの。それに対しファンが思わず声援を送りたくなることで話題が作られていく。




結局、青木宣親の2000安打が話題にならない最大の原因はだれもが青木宣親なら当然2000安打打つと思っていること。ドラマチックな要素がないのである。松井稼頭央パターンである。



松井稼頭央はもう2600本以上打っている。この上にはイチロー張本勲(3085安打)、野村克也(2901安打)、王貞治(2786安打)しかいない。青木宣親もけがなく過ごせば2500安打以上できるのではないか。




青木宣親が話題にならないもう一つの理由はこれまで所属したチームが多すぎる点。ヤクルトに始まり、ブルワーズ、ロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズ、そして移ったばかりのアストロズ。政治家で言う地盤がない。新井貴浩の場合は阪神に一時期行ったものの最初と達成時が広島だからファンが応援してくれた。地盤があるとしたらヤクルト。青木ももし2017年にヤクルト復帰するのであればファンも黙っていないだろう。球団も2000をキーワードにTシャツなんか作るに決まっている。

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青木宣親はまだアメリカでバリバリやれそうなので黒田博樹ばりの古巣復帰はなさそう。だがあと何年もやっていいかんじで顔面に年輪が刻まれ、ヤクルトに帰って「代打若松」ばりの活躍をする…というのもオツ。その時は背番号をどうするのだろう。山田哲人は当分1を付けるだろうからもう一度23に戻すのか。




いずれにしてもヤクルトファンは温かいから戻りたいと言ったら歓迎はしてくれるだろう。果たしてその時に青木宣親の通算安打数はどのくらいになっているだろうか。




きょうの1枚は背番号1の大先輩、若松勉。以後、池山隆寛岩村明憲青木宣親山田哲人とヤクルトは上手に背番号1と生え抜きスターをリンクさせてリレーさせている。黒田博樹のようにスター選手の背番号を永久欠番にして称えるのも意味があるが、戦力を末永く整えるという意味ではヤクルトのスタイルはおしゃれかつ実用的である。それにしてもこの若松の躍動感といい水色のユニフォームといいカッコいい。袖とズボン横の太いラインがカッコいい。ぜひ2017年に限定でいいから復刻してほしい。
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