黒柴スポーツ新聞

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日本シリーズ予告先発なしでDeNAに風は吹くのか~楽しみなソフトバンクとの「ITシリーズ」

いよいよ日本シリーズが始まる。断っておくが黒柴スポーツ新聞はソフトバンクホークスの与党メディアである。そこは差し引いてお読みいただきたい。まあ、いいプレーならどちらのチームでも称賛するのだが。

早速敵を誉めてしまうがラミレス監督はいよいよ面白い。監督会議にて予告先発を拒否したという。工藤公康監督は予告先発を取り入れたいと言ったのだが、意見が一致しないイコール破談となり予告先発ではなくなった。

これも一つの楽しみ。先発予想から試合を楽しめるのだから黒柴スポーツ新聞編集局長もラミレス監督に一票。思えばクライマックスシリーズからラミレス監督は采配がズバズバ的中。先発要員だろうが勝負所では惜しげもなくつぎ込んできた。予告先発制度にしたくないというのは事実上、予告サプライズと言っていい。お客さんを楽しませるのもプロ、とは故・大沢親分の考え。1982年、日本ハムを率いていた大沢啓二監督は9月8日に全治4週間のけがをした工藤幹夫を約1カ月後の10月9日、プレーオフ第1戦に立てた。試合前日の練習ではギプスを、試合当日の球場入りの際は指に包帯を巻いていた工藤幹夫がコールされた。大沢親分でなくともワクワクしてしまう。詳しくは工藤幹夫氏追悼で書いた記事をご覧ください。
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まあ、これくらいやらねば「世紀の奇襲」とは言えないが、そこまではいかなくともラミレスのことだ。きっと何か仕掛けてくる。

西日本スポーツだったか、ソフトバンクは初戦千賀滉大を立てると出ていた。勝ち頭という意味では東浜巨だろうがクライマックスシリーズでは立て続けに被弾。万一初戦で筒香嘉智なりロペスに一発食らったら調子に乗せてしまう。千賀滉大もホームランを打たれる可能性はあるが、今年はWBCも経験したし、大一番には弱くはないだろう。それに日本シリーズ第1戦はエースがふさわしい。黒柴スポーツ新聞も千賀滉大で行くべきと主張する。

ベイスターズは誰だろう。経験から井納翔一か。ネットをさっと見ただけで千賀と井納の取り合わせはいくつも出ていた。これでは独自目線を大切にする黒柴スポーツ新聞らしくはないのだが、まあ順当ということだろう。いやいや、みんながそう思った時こそサプライズを仕掛けるチャンス。ラミレス監督はいきなり奇襲を仕掛けてくるのか。だとしたら広島に引導を渡した第5戦に出てきた新人浜口遥大とか? 勝ち頭の今永昇太とか? そう言えばクライマックスシリーズファイナルステージでソフトバンク楽天塩見貴洋辛島航に合っていなかった。左腕にはあまりいい印象を持っていないかもしれない。初戦に左腕、あるかもしれない。と何だかんだで早速ラミレス監督の術中にはまっている黒柴スポーツ新聞編集局長。いやいや、日本シリーズを楽しんでいるだけです。プロ野球団の親会社は産業のすうせいを表す。ソフトバンクDeNA。初の「ITシリーズ」を制するのは一体どちらか。黒柴スポーツ新聞編集局長は期待も込めて予想する。「4勝1敗でソフトバンク!」(2勝1敗で巨人、と3連戦を前に断言する別所さん風に)。

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