黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るシーンやプレーヤーから生きるヒントを探ります。

ダイエー

和田毅がホークス40代勝利3人目〜ソフトバンクはベテランが元気

和田毅がホークス40代勝利3人目という。え、あと二人って誰なの? BBM2006 福岡ソフトバンクホークス HAWKS DANASTY No.HD2 和田毅 メディア: そんな長いことやってたピッチャー、ホークスでは思い浮かばない。工藤公康はありえるかな?(違いました) BBM2000…

人生を左右するコンバート~ホークス投手陣を支えるブルペン捕手・内之倉隆志

内之倉隆志。懐かしい名前だなと思った。甲子園で有名になりダイエーホークスに入った。しかしバリバリ活躍したかというと……期待の方が多かった、のかもしれない。通算出場は118試合だったという。内之倉のことは西日本スポーツ記事、異色の経歴、元新聞記者…

移籍を吉とした小久保裕紀が大切にしたものとは~ホークスから巨人への移籍の裏側

日経新聞に小久保裕紀のコラムが出てますよ、とホークスファンルートで情報が入った。ありがたい。おかげで素晴らしい文章に巡り会えた。コラムのタイトルは「移籍を『吉』とするには」。広島に人的補償で移籍した長野にエールを送っている。まだ見られる方…

ソフトバンク王貞治会長の平成を振り返る会見をメディアはどう伝えたか~切り取り方は人それぞれ

ソフトバンクホークスの王貞治会長が1月18日、日本記者クラブで会見した。タイトルは「平成とは何だったのか」。各メディアは工夫しながら報じたのだが、スマートニュースで比べてみたら、見出しがバラバラで面白かった。もっと遠くへ (私の履歴書)作者: 王 …

「根本陸夫伝」ホークスファンにもビジネスマンにもおすすめ~仕事ができる人は縁を生かす

5月15日はJリーグが発足した日だそうだ。Jリーグ誕生がプロ野球に与えた影響はいろいろあるが、野球人気は衰えてきており、プロ野球関係者には危機感があった。長嶋茂雄が浪人生活にピリオドを打ち球界に復帰したのもJリーグの存在があったからこそと…

三菱自も日産もスズキも大変な中、ソフトバンクのヘルメットを手仕事で塗るトヨタ九州の余裕

ソフトバンクが6月27日~8月18日の8試合限定で新ヘルメットを着用する。チャンピオンブルー。素敵な響きだ。 www.softbankhawks.co.jp ヘルメットは美津濃製。トヨタ自動車九州宮田工場の熟練工がスペシャル塗料を調合し手作業で塗装したという。スペシャ…

ソフトバンク22点の大勝から1985年夏の甲子園PL対東海大山形にタイムスリップ

5月24日21時の速報で、ソフトバンクがオリックス相手に20点も取っていた。最初ラジオで16点という途中経過が流れた時は聞き間違いかと思った。この記事が仕上がるころにはいったい何点取ってるんだか。恐るべしホークス打線。 プロ野球の1試合での最多得点…

日本シリーズで同点打を放ち1塁に立つまで8回ガッツポーズした大道典嘉

近年、とっておきの代打が減っていないか。ようやく阪神の関本賢太郎が思い浮かんだが、2015年シーズンで引退している。代打とは原則一打席勝負。スタメンのようにだいたい4回打席が回ってくるわけではないのだ。 しかも起用されるのは相手にダメージを与え…

12年連続で開幕投手になった男と13年目で初めて大役を果たした男

ソフトバンクの開幕投手に摂津正が当確という。5年連続。武田翔太の躍進も目覚ましかったのであるかなと思っていたが、収まるところに収まった印象だ。現役選手では一番好きな投手であるだけに、黒柴スポーツ新聞としても喜んでいる。ちなみに本紙編集局長…

清原の個人記録抹消なら最も被害を受ける男は誰だ?

以前清原の記録をどう扱うかという記事を書いた。もし現役時代に使用歴があれば記録抹消もやむを得ないというのが本紙の見解だ。清原は個人的に好きだったので、関係者のコメント同様残念というしかない。最悪の場合記録が抹消されても仕方ないのではあるが…


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