球界初の売り子カード登場に元売り子の編集局長も反応の巻
目を疑った。売り子カードというのがあるという。書こうと思っていたことがあったが即方向転換。ネタはこちら。
2月に配信した黒柴スポーツ新聞編集局長の売り子体験記をご覧になった方もいると思いますが、世が世なら編集局長もカードになっていたかも? いや、それはなさそう。というのも上記の記事によれば見本のカードは女性だったから。それにしても売り子の地位が上がったようで経験者としてはうれしい。いまどきはおしゃれな方もずいぶん増えたことでしょう。女性の外見のことを書くのは気をつけないといけないが、売り子さんもチアガールなどの応援団の方も球場の華であることは間違いない。チアガールのことは全く分からないが、売り子は重いものをもって歩く地道な商売。売り子カードは頑張る女性へのちょっとしたご褒美とも言えそうだ。
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しかし本紙編集局長は酒をたしなまないので売り子カードは入手できなさそう。もしどなたかビール愛好者の方でカードをゲットされた方がいらっしゃったらぜひ見せてください。1枚くらいはほしいです。あ、釈明すると怪しいですが女性の写真目当てではありませんよ。あくまでも収集の一環であります。
そう言えばタレントのおのののかさんって昔、売り子さんでしたよね? 下の記事を見て度肝を抜かれた。セクシーショットにではなく「一日400杯売った」くだりにである。編集局長は100杯売ったのが最高記録。それもたったの1回だったがその日はまあまあ忙しかった記憶がある。400杯売ること自体ガッツがないとできない?と彼女の見方が少し変わった。若干抵抗がありながら東スポの記事のリンクを貼り付けます。
本家の野球カードでルーキーカードというのは特別な位置づけがある。鳴り物入りで球界に入る選手もいるが実力を発揮できるかどうかは分からない。その時期のカードを持っておくことは値上がりがどうなるか分からない株券を持つようなものだ(株は未経験ですが)。高騰するか紙切れ同然になるかは選手の活躍次第。だがスター選手になればカードの価値はぐっと上がりコレクター冥利に尽きるのだ。野球ファンとしても「自分は前から目を付けてたもんね」と鼻高々である。ということは売り子カードももしかしたら第二のおのののか現象が起きてものすごいプレミアカードになる可能性もあるということ。売り子を応援したい方は一度購入してはいかがでしょうか?
というわけできょうの一枚略して「きょう1」も変わり種カードから。2005年5月13日(バレンタイン監督の誕生日)のロッテーヤクルト戦の「始打式」に立った小倉優子。ボール通過後にスイングして観客をほんわかさせたそうです。本紙も読者をほんわかさせるように更新頑張りますので応援よろしくお願いいたします。