黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るシーンやプレーヤーから生きるヒントを探ります。

少々のピンチもダブルプレーで乗りきりたい年度末、お疲れさまです!

よく言えば没頭。悪く言えばあきらめが悪い。昨晩つい根をつめてしまった。しかしやると決めたことはやる性分なので、夕食は26時近くだった。さすがにブログどころではなかった。


朝、黒柴社長の散歩中に書くネタを考えた。試合で一番面白い局面は何だろう。黒柴スポーツ新聞的にはワンアウト1、2塁だ。送りバントでもいい。ヒットならタイムリーになる可能性もある。ならなくても満塁だ。


一方、守備側もあきらめてはいけない。ダブルプレーをとれば一瞬でピンチ脱出。その勢いに乗じて攻撃の流れがよくなることさえある。物は考えようだ。


かくいう本紙編集局長は悲観主義者と言うかだいたいマイナス想定から逆算する。単に楽観主義からの修正の方が大変そうだとイメージしてしまうからだ。塁が埋まっても「ダブルプレーとれば一緒」と思えたらもうちょっと楽にやってこれたかなあと今は思える。皆さんはどちらのタイプだろうか?



かっこいいリリーフの場面を思い出した。1996年メークミラクル完結の中日巨人決戦。巨人が2-1とリードするも7回1死満塁でバッターはパウエル。マウンド上は水野雄仁。中継を見ていた編集局長も同点、逆転を覚悟した。

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水野が内角高めに投げ込んだ球をパウエルがとらえたが球威というか水野の気迫に押され、ライナー性の打球はショートの手前で落下。セカンド、ファーストと転送され1点もやらなかったのだ。映像が確認できなかったが実況によれば水野が渾身のガッツポーズ。長嶋茂雄監督も思わずベンチを飛び出してナインを出迎えた。


これも未確認だが水野は1996年で引退しておりこれがシーズン最終登板だったらかっこいい。かっこよすぎる花道だ。打者と違いピッチャーはラスト登板の設定が難しそうに思えるが水野はしびれる場面に出てきて最高の結果で締めくくった。


ありがたいことに本紙編集局長は年度末いろいろ引き合いがある。つい課題というランナーをため込みがちだが周囲と連係してダブルプレーで乗りきりたい。仕事ができちゃう皆さんも何かとお忙しく権藤、権藤、雨、権藤状態かもしれませんが水野ばりにかっこよく年度末を締めくくりましょう。