16奪三振しながら1球で好結果「全消し」の伊藤智仁か、一振りで苦戦「帳消し」の篠塚和典か

センバツが日程を消化しているが、地方では春季大会も行われている。高知県で行われた試合、室戸対丸の内戦では24奪三振という度肝を抜く記録が出た。しかしさらに驚いたのは記録を立てた投手がいた室戸ではなく、やられた丸の内が延長12回サヨナラ勝ち。2奪三振の投手が勝った。野球が団体競技であることを思い知らされ…