色でテンションを上げる~ソフトバンク松田宣浩の道具は球宴仕様のプリズム柄
日刊スポーツ記事「ソフトバンク松田宣浩の球宴用具は5色のプリズム柄」を見て、さすがだなと思った。カラフルな道具にこちらまでテンションが上がる。ファンをワクワクさせるのもプロ野球選手の大切な役割だ。
熱男のことば 球界最高のモチベーターが実践する究極のポジティブマインド
- 作者: 松田宣浩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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思い出したのが新庄剛志。日本ハム時代にはオールスターでピカピカ光るベルトを着用し、外見で目立とうという作戦にまずはハマったのだが、何と新庄剛志はホームスチールを敢行。日本中をあぜんとさせた。
- 作者: 新庄剛志
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2018/09/18
- メディア: 単行本
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川上哲治の赤バット、大下弘の青バット、柴田勲の赤い手袋、松本匡史の水色の手袋、鈴木尚広のオレンジの手袋、丸佳浩のピンクのバンド……色でテンションを上げていたのかは分からないが、敵チームには危険信号として色が刷り込まれているかもしれない。
- 作者: 辺見じゅん
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1995/03
- メディア: 文庫
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それにしても松田の道具はカラフルだ。色で気分を、テンションを上げるのは健康的に思う。サラリーマンはワイシャツが相場だけど、ちょっと頑張りたい日は攻めた色(が入ったもの)を着てみたい。さすがに松田宣浩くらい派手なのは攻めすぎだけれど。いい仕事をしていくことで、自分も「熱男」「輝男」になれるよう頑張ろう。