黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るシーンやプレーヤーから生きるヒントを探ります。

437本の投稿でやっとこさ10万アクセスになって考えたこと

将棋の藤井聡太四段が29連勝の新記録を作った。21時台のNHKニュースには師匠の杉本昌隆七段が出演。藤井聡太四段の強さの秘密の一つに、膨大な数をこなした詰め将棋があると説明していた。

将棋をたしなまない筆者にはすごさが分からなかったがこのようにトレーニングは地味で、「筋トレ」のようなものだ、と杉本昌隆七段は例えていた。やはり勢いだけで連勝は続かない。この流れで言うのは恥ずかしいがせっかくなので。このブログ、黒柴スポーツ新聞はいただいたアクセスが10万に到達した。いまだ1カ月で最高は9000台とサクサク数が稼げないが、まあこんなマニアックな話によく1日数百アクセスあるなあと自分でも思う。

書くことでいろんな能力が鍛えられた。ブログを書くことは筋トレみたいだ。

それにしてもなぜ今、片岡治大の記事が読まれているの?
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なぜ今、梶本隆夫
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なぜ今、山本集
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なぜ今、酒井圭一?
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書いてる本人にすら分からない。

しかし分かることはある。

なぜ今読まれるかって、ただ読者が「気になっている」からだ。

たまにはグーグルアナリティクスなんか見ちゃうが、直近30分で読まれている記事がバラバラ。たまに中居正広の記事とか、黒田博樹の記事とか一気に読まれることもあるが基本はニッチ産業なので渋い人の記事が多い。
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だからよくここまでたどり着くよなあ、とそのマニアック魂に脱帽する。
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ちなみに1年半やってリピーターは15%。鍾乳石みたいだがじわじわ増えてきていてうれしい。

「着眼点が面白い」と言われるのが一番うれしい。今や一球速報も当たり前の時代、打った投げた、勝った負けただけの記事なんか意味がない。その背景にあるドラマが知りたい。自分がそう思うからいろいろ調べて書いている。

めんどくさいことをしているように思われそうだが好きでやっている。今日はこれだなというネタがない日は無理やり書かない。好きでやっている。そう、この点だけは藤井聡太四段と同じだ。端から見たら筋トレに思える詰め将棋を、藤井聡太四段は「勉強をしている」とは思ってやってはいないだろうと杉本昌隆七段は言っていた。ブログを始めてまだ1年半だが確かに好きでなければ続かないと思う。

今、ちょっと迷っている。時事ニュースなど読者のことを最優先に考えてネタを選ぶのか、自分が書きたいことだけ書くのか。あまりに自分優先だと何のために書いているのか分からないし公開している意味もない。かといっていつも大谷翔平柳田悠岐だと人気選手ばかりネタにするのも芸がない。読者の目には見出しが止まりやすいだろうけれど。
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結局、その時々で表現したいものを表現するしかないかなと思う。アクセスを集めるテクニック的な文章も読んだが、ただ書きたいことを書いていてはダメで読者の欲求を満たさないと!みたいなことが書いてあった。そりゃ自己満足はいけないと思うがこれを書きたいという気持ちは大切にしたい。

一つの記事だけで何万アクセスいく人もいるが、大切なのは読者の欲求を満たす「一分の一」になることではなかろうか。あの選手にはこんなドラマあるんだね、と読者が知ってくれること。それを読んだ人がほんのちょっと前向きになれること。それをこれからの目標にしていこうと考えている。

最後になりましたがいつも星をつけてくださったりシェアしてくださるレアな常連さんたちに感謝します。本当にありがとうございます。好きこそものの上手なれ、でこれからも更新しますので応援よろしくお願いいたします。