黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るシーンやプレーヤーから生きるヒントを探ります。

スポーツは結果がすべてなのか~WBCは次も結果が出なければ人気低迷の予感

スポーツは結果が第一と思っている。
特にプロならなおさらだ。

新聞記事で「負ける自由」という言葉を見つけた。
女子バスケットの元日本代表、小磯(旧姓浜口)典子さんの記事だ。
負ける自由も認める土壌づくりが必要だという。

トップレベルでやった人の言葉だからこそ重みがある。

ただ、まだまだ負ける自由を認められないなあ、というのが正直なところだ。
やはり勝った、負けたに一喜一憂してしまうから。

世の中の受け止めも似たりよったりと思う。
「第2回朝日新聞障がい者スポーツシンポジウム~『文化』へと、ともに育もう」の記事を見た。
リオ・パラリンピックウィルチェアーラグビー銅メダリスト、池崎大輔選手が言っていた。
「メダルをとって競技の認知度が一気に上がった。普及には結果が必要だと痛感した」と。

www.asahi.com

もちろん野球やサッカーと、新興競技であるウィルチェアーラグビーの違いはある。
だがやはり一般人にはメダルというのが一番分かりやすい。
そのことは以前も書いた。

tf-zan96baian-m-stones14.hatenablog.com

1月24日にWBCの日本代表が発表されたがこれもそう。
何だかWBCは以前の方が盛り上がっていたように思うが気のせいか?
やはり前回優勝できなかったことが影響しているのではないか。
毎回日本が優勝するのも出来すぎだが。

サムライたちの凱歌~19日間の死闘の果てに

サムライたちの凱歌~19日間の死闘の果てに

今回またいい戦いをすれば侍ジャパンの人気も高まるに違いない。
逆に今回も結果が出なければ各球団からは「わざわざシーズンイン前にやらなくていい」といったブーイングが出そう。
応援する人も減りそうな気がする。

すっかり忘れ去られているが松坂大輔WBC第1回、第2回で計6戦6勝。
頼りになる男であった。
あの輝きはまぶしかったなあ。

BBH2009 WBC 松坂 大輔(日本)

BBH2009 WBC 松坂 大輔(日本)


松坂大輔の野球カードは見つけるたびに買っていた。
すでに収集はストップしているがもし今見かけても手が伸びるかどうか。
伸びるとしたら若いころのカードだろう。
だいたい野球カードの値段は実力やそれに伴う人気に左右されるとしたもの。
松坂大輔の野球カードの相場はどんなもんだろうか。

スポーツで負けを認められるのは本当の理解者くらいだろう。
応援するからこそファンは負けを納得出来ないと思う。
一見「負ける自由」とは相いれないように見えるけれど、アスリートにはそこを間違えないでもらえればなと思う。

発表された侍ジャパンメンバーでやはり抑えに不安を感じる。
そこは権藤博コーチの腕の見せ所かも。
小久保裕紀監督以下40代の首脳陣の中、権藤博78歳に目が釘付けになった。

tf-zan96baian-m-stones14.hatenablog.com

きょうの1枚は小久保裕紀。果たして師匠の王貞治のようにWBCを制することができるのだろうか。
ちなみにカードは一応サイン入りだが直接もらったものではありません。
やはりサインは直接もらってこそです。

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1年前の記事はこちら。琴奨菊はまさに天国と地獄。でももうひと踏ん張りしてほしい。

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