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黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るワンシーンやプレーヤーについて綴ります。

稀勢の里の横綱昇進に抗わなかった白鵬の猪突猛進ぶり

稀勢の里白鵬に勝った瞬間、白鵬の時代が終わった。

横綱昇進はいつの間にか既定路線になっていた。だからこその白鵬の攻め方には見えなかっただろうか?

千秋楽、結びの一番で勝とうが負けようが稀勢の里横綱になる。じゃあ思いっきりぶつかろう。しかもまっすぐに。白鵬がそう考えたとしても不思議じゃない。

そう、白鵬の攻めはやけくそに見えた。まさに猪突猛進。

NHKの中継ではアナウンサーがうれしそうに「4横綱時代になる」と言っていた。それは表面上。実際は稀勢の里に大方の期待と応援が集まることだろう。

ただでさえ日本出身力士であるアドバンテージ。師匠の急死。そして初優勝までの「回り道」。苦労話大好きの日本人にとって稀勢の里はたまらないキャラなのだ。

「皆さんの待ち望んだ日本人横綱ですよ」。攻めて、攻めて、攻めて、土俵外へ。白鵬渾身の「サヨナラ」のメッセージに見えた。

それでもそこは白鵬。来場所、これが横綱だとばかりに見せつけそうな予感もする。

勝ち抜く力

勝ち抜く力

黒柴スポーツ新聞的には稀勢の里の昇進に異議ありだ。2場所連続優勝していない点に尽きる。唯一の優勝は14勝1敗とはいえ鶴竜日馬富士豪栄道も不在。横審委員長は上位陣不振の中での頑張りを評価する姿勢を示していたが首をかしげてしまう。

横綱になるのはうれしさ半分、怖さ半分。北の富士勝昭氏は千秋楽での電話出演でそう話していた。昇進が正解か間違いか。それは稀勢の里自身が証明することになる。


1月23日追記。
ほらほら、こういう記事も見つけましたよ。
www.asahi.com

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