角中勝也が大谷翔平の例外規定首位打者阻止に必要なアイテムとは
大谷翔平に首位打者の可能性があるという。ざっくり言えば規定打席に達しなくとも不足分を凡打扱いした上でなお打率1位を上回ればよい。例外規定だという。
黒柴スポーツ新聞調べではフルカウントというメディアが最初に書いていた。興味を持った人がそれを引用している。個人的にその前から気づいている人がいたかもしれない。鋭く、面白い指摘だ。
※元ネタはこちらhttp://full-count.jp/2016/08/18/post42629/
大谷の例外規定首位打者の餌食になる可能性があるのが角中勝也。家で朝食をとる場合は100%卵かけご飯だという。さらさらっといけるからか栄養を考えてのことなのか。技術論は素人は着いていけないのでこういう小ネタに目がいく。
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思い出したが角中はアイスが好物ではなかったっけ? 「角中 アイス」で検索してみたら年間500個食べるという記事がわんさか出てきた。ロッテだからいいようなものだ。アイスを食べて打撃が向上するならお安いご用。全国の野球少年はお金が続く限り真似してみよう。
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角中にとって規定打席はアイス年間500個なのだ。気になるのは1日1個では足りない点。2個いく日はいいことがあった日のご褒美なのか。それとも凡退した日のやけ食いなのか。黒柴スポーツ新聞編集局長はオリンピックによる繁忙期の他部署応援で不規則な生活をしていたとき、アイスが最高の気分転換だった。ずっとこの調子だったら虫歯になりそうだった。
ロッテは角中ハイボールなる商品も売り出しているという。角ハイボールを売るサントリーとのコラボ。世の中はアイデアにあふれている。
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ただしこれはスポニチの見出し「角ハイボールV弾」がきっかけという。さすがスポーツ紙は違う。
※元ネタはこちら http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/08/23/kiji/K20160823013218290.html
記事にあったが、前回角中カクテルが発売された2012年は首位打者に輝いた角中。やっぱり首位打者は規定打席をクリアしてこそ価値がある。コツコツやるタイプの編集局長は是が非でも角中にタイトルをとってもらいたい。卵かけご飯とアイスとハイボールを楽しみながら…
きょうの1枚は平井光親。規定打席ギリギリだった。ギリギリだろうがぶっちぎりだろうが規定打席をクリアしているので誰も文句は言えない。むしろ野球の神様がコツコツ頑張った平井にタイトルをとらせたと思いたい。黒柴スポーツ新聞的にはロッテのピンクユニフォームが紹介できてうれしい。ちなみに首位打者をとった年は111安打だった。ここで問題。平井以外で規定打席ピッタリの首位打者になった人が二人います。誰と誰でしょうか。答えは次回の記事で!