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黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るワンシーンやプレーヤーについて綴ります。

自分を責めない。「てもいい」のすすめ~高橋尚子が説く「続ける」コツ

久しぶりに会社に12時間いた。決めた時間の中で結果を出そうと取り組んできただけに珍しいなと自分でも思ったが、遅くなったのには理由があった。


近く、宮城県女川町に向かうのだ。被災地取材で最初に訪れた町。自分にとっては宝物のような出会いが多く、いまも縁がつながっている。もちろん取材だからシビアな場面もある。過酷な状況だからうっとおしがられても不思議ではなかった。


そんな中応対していただいたことにはただただ感謝しかない。何度も女川に向かうのは、女川のことを少しでも発信することがお世話になった方たちへの恩返しになると信じているからだ。きょうは旧知の方たちとやりとりし、懐かしい声を聞くことができた。皆さんお元気そうで何よりだった。


そんなわけでブログ更新は日付をまたごうとしている(結局またいだ)。


帰宅中に聞いたラジオから、高橋尚子の声が聞こえた。夏木マリの番組にゲスト出演していた。走り続けるコツのようなものを聞かれた高橋は「自分を責めないこと」と言った。きょう練習した。次の日もやった。でも3日目はできなかった。そういう時も自分を責めてはいけない。むしろ2日間やったことを認めるんです、と言った。

高橋尚子夢はきっとかなう

高橋尚子夢はきっとかなう

続けて、マラソンは止まってはいけないと思われがちだが止まってもいい。歩いてもいいと言った。なるほど。


確かに三日坊主でその後100%やらなくなるほうがもったいない。プロ野球だって2勝1敗で行けば少なくとも貯金はできていく。とかく人は「3連勝」を狙いがちだ。真面目な人ほどそうかもしれない。


黒柴スポーツ新聞は毎日更新が目標だがもう何度かは途絶えた。だが本物の日刊新聞ではないからそこまでシビアな問題ではない。開き直れば日刊新聞だって年間5日くらいは休刊日というものはあるのだ。本紙も何ら変わらない。本紙は検索サイトからお越しになる方が70~80%だから、遊びに来ていただいて知的欲求をちょろっと満たしていただければこんなにうれしいことはない。それをなるべく毎日やりたいと思って続けている。途中で休眠するブログは実は真面目な筆者が運営されていてまさにマラソンランナーのように一度止まるイコールリタイア的な構図があるのではなかろうか。


なお、生活リズムのくだりで高橋は現役時代に1日4パック納豆を食べていたそうだ。こちらの継続もなかなかだ。本日のトリビアは以上です。


高橋尚子はマラソン選手なので野球カードはない。よってQちゃんつながりで渡辺久信(無理やりだな)。いや、高橋尚子の言うとおり、できたことを評価しよう。渡辺は最優秀防御率1回、最多勝3回、最多奪三振1回。このユニフォームのころのエースだ。96年6月11日のオリックス戦でノーヒットノーランをした。ブライアントの4発の被害者の一人であるがあの被弾シーンは美しい。近年あんなにピッチャーが膝をつくシーンは少ない。またこういう熱い対決が見たいものだ。

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