黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るシーンやプレーヤーから生きるヒントを探ります。

ダルビッシュの「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ」に共感

練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。

 

知る人ぞ知るダルビッシュ有の言葉だ。確かにやればいいというものではない。アスリートの練習ならさすがに無駄にはならないと思うが、プロともなれば結果が伴わなければ「無駄」ととらえるのかもしれない。ダルビッシュはとっつきにくそうな態度が好きではなかったがこの言葉を知って少し見方が変わった。

佐藤義則 一流の育て方 ダルビッシュ有 田中将大との1600日

佐藤義則 一流の育て方 ダルビッシュ有 田中将大との1600日

 

 

まったく同じものはないが似たような作業を年中する社会人ならば、練習ではなく訓練と置き換えてみたい。

訓練は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って訓練しないと普通に嘘つくよ。

なるほどな。黒柴スポーツ新聞編集局長も日々の業務でいかに前回の作業時間を短縮するか気にするようになった。スピードと質の両立。意識しなければ結果は残せない。

過去のプロ野球選手もその足跡をたどると猛練習の話はよく出てくる。きっと質も量もずば抜けていたのだろう。素振りなら一球一球打つべき球筋や自らのスイングの軌道を意識する。長嶋茂雄みたいに「音」にこだわっていたかもしれない。投手ならコースや高低を細かくチェックする。1アウト1、2塁などと、その球を投げるシチュエーションもイメージするとか。さらにはそのカウントまで設定するとか。ダルビッシュが言ったのはこのあたりだろうか?

一方、ある程度のレベルに達するまではひたすら振る、投げ込む作業も必要だろう。特に体力面、精神面で。無用な根性論は嫌いだが諦めそうになった時に「あの困難に打ち勝ったのだから今回も…」と思えるのは過去に踏ん張った経験がある人の特権だ。

量と質を両立するためにも、ブログも漫然と書いていてはいけない。自己満足になっていないか。創刊から経過した4カ月を振り返ってみると笑ってしまうくらいの自己満足のオンパレードである。まあ、まずは自分が面白いと思わねば読者も満足しないだろうと逃げ口上を述べておこう。野球通、スポーツ通をうならせるのは骨が折れるのだ。 

検索サイト経由でお越しになる読者も多いがキーワードでは杉浦亨が健闘している気がする。記事では不祥事系を除けば淡口憲治の回が予想外に健闘。今後もいぶし銀を大切にするブログでありたい。表現力を高めんがためのブログ修行が無意味な練習になってしまわないよう、編集局長なりに頭を使って読者を喜ばせ続けよう。

 

きょうの1枚はダルビッシュ。そのまんまで恐縮です。もしもカードがあれば眼鏡が印象的だった元東北高校真壁賢守投手をアップしたいのだがそれは無理。済美戦で9回2死から打たれた逆転弾は真壁がやってきた練習が嘘をついたのではなく打った選手の練習の結果が出た、と思おうではないか。

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