黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るシーンやプレーヤーから生きるヒントを探ります。

世間を騒がせた話題での決まり手にツーレツ!に物申す

 

初場所13日目、ついに琴奨菊に土が付いた。

相手は少年時代からのライバル・豊ノ島というのもドラマチック。

白鵬がV9時代の巨人ばりにしぶとく立ちはだかるに違いないが、週末は大相撲を楽しみたい。

 

初めて聞いた後ろもたれ

しかし、独自目線を大切にする本紙のポリシーを今回も貫く。

注目したのは前頭14枚目、豊響

13日目は「後ろもたれ」という決まり手だった。

こんな技もあるのか。

大相撲はなかなかに奥が深い。

 

ハッキヨイ!せきトリくん

興味を持ったら即、取材。

日本相撲協会のHPを初めてのぞいた。

すると、ハッキヨイ!せきトリくんというコーナーで分かりやすく解説してくれていた。

八百長問題の前からあるのか存じ上げないが、こういう分かりやすさは学びたい。

親切な姿勢がスー女さんらを筆頭とする新たなファン獲得につながっていることだろう。

「おしえて八十二手」というくだりに、特殊技の紹介があった。

後ろもたれは19ある特殊技の一つ。

やり方は読んで字のごとしだった。

というより偶然決まる要素が高いらしい。

豊響の執念、必死さが現れたに違いない。

 

偶然か確信犯か

しかし、世の中には偶然決まったのか、はたまた確信犯的に決めたのか、様々な決まり手があるようだ。

最近、世間を騒がせた話題での「決まり手」を考えてみた。

 

【LINE漏らし】詳しくはないが、当事者以外でも見られてしまうものなのか。

当事者以外でも謝る「べき」人がいるように思える。

やりとりの中身自体は痛恨の「極み」か。

 

【横流し】相撲なら、やり直す場合はもう「壱番」だが、今回はそうはいかない。

自浄作用が期待できないなら調査は第三者に「ダイコー」してもらおう。

しっかり反省してもらい、調査結果も「みのり」あるものにすべきである。

 

【生謝り】深入りを自重したため、本紙は誰が悪いのか取材が足りていない。

何はともあれファンが多いので、また「中居」い5人に戻っていただきたい。

なお、相撲の決まり手に「非技」として【勇み足】【腰砕け】の二つがあることを付け加えておく。

 

【うろ覚え】大金を受け取っていたのかどうか覚えていないのは、庶民の感覚とかけ離れている、という指摘を拝見したがごもっとも。

「甘利」にも都合のいい話。

それともあまりにも出来すぎた話?

 

それぞれオトナの事情満載の話題ゆえ、本紙の取材不足は否めない。

よって【書き飛ばし】と断罪される前にこの辺でやめておきます。

 

スポーツ通からのありがたい評価

甲子園中継でおなじみのNHK小野塚康之アナウンサーに「ツーレツ!」と表現してもらえるような鋭い批評がしたい。

いったいどこのどなたなのか。

ありがたいことに、ちょこちょこFacebookでシェアしていただいている。

本紙は内容がマニアックと思うので、この方々は相当のスポーツ通に違いない。

だからこそ、評価がうれしい。

「今回の記事に出てくる固有名詞、だいたい知ってるぜ」

ぜひそうやって悦に入っていただきたい。

 

と、読者に「後ろもたれ」しながら終わります。

 

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