黒柴スポーツ新聞

ニュース編集者が野球を中心に、心に残るシーンやプレーヤーから生きるヒントを探ります。

六大学

デキる人はランナーを進めない~早慶戦で指摘された「防げた失点」

無駄な失点は防げる、という話をしたい。 5月28日の早慶戦、3回表の慶応の攻撃中だった。解説者の一人、應武篤良さん(元早稲田大学監督)が「深いですね」と早稲田大学の外野守備を指摘した。ノーアウト2、3塁。ワンヒットで2点入りかねない。 斎藤佑…

早慶戦1イニングで先発に代打を送った大久保秀昭監督~攻め時ならばカードを切るべし

東京六大学野球は5月28日、早稲田大学対慶応大学で早稲田大学が勝ち、立教大学が1999年秋以来18年ぶりの優勝を決めた。黒柴スポーツ新聞編集局長は法政命なのだがEテレ解説の鬼嶋一司さん(元慶応大学監督)ファンなのでテレビ中継を見ていた。 tf-…

1987年秋からの法政4連覇を熱くつづった神宮観戦記~きょうは法大まつり

書き手の体温を感じる文章は心に届く。本紙がお手本にしている、ニッポン手仕事図鑑編集長さんのブログに書いてあった。本紙も心がけたい。心がほかほか、もしくは熱くなる文章を押しつけでない程度にお届けしたいものだ。 神宮卒業論文 主役になれないウル…


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